演出家 西悟志くんから もらった。
とーりあえず
このblogを書きはじめた 2004年8月からのをほっくりかえしてみた。
ことしの1月以来 なんも(映画館でもビデオでも)観てないらしい。わーお
てゆうか 4月に芝居に出たので 2月くらいから
劇ものがあまりじぶんの内部にいれられなくなったのだろう
テレビ で 映画を観るという習慣もあんまりないです。
ひとつひとつにたいして そのときおもったこと につきましては
右フレーム CATEGORIES の 映画やらビデオやら というところを
くりっくしてみてください。
(観た あたらしい順)
『コンセント』(中原俊監督)DVDにて
『ハウルの動く城』(宮崎駿監督)日比谷スカラ座にて
『母の眠り』(カール・フランクリン監督)DVDにて
『紳士は金髪がお好き』(ハワード・ホークス監督)DVDにて
『ショウほど素敵な商売はない』(ウォルター・ラング監督)DVDにて
『水の女』(杉森秀則監督) DVDにて
『英雄』(チャン・イーモウ監督)DVDにて
『彼女を見ればわかること』(ロドリゴ・ガルシア監督)DVDにて
『1980』(ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督)DVDにて
『Dolls』(北野武監督)DVDにて
『お熱いがお好き』(ビリー・ワイルダー監督)DVDにて
『アパートの鍵貸します』(ビリー・ワイルダー監督)DVDにて
『リプリー』(アンソニー・ミンゲラ監督)DVDにて
『ゴーストワールド』(テリー・ズウィゴフ監督)DVDにて
『モンタナの風に抱かれて』(ロバート・レッドフォード監督・主演) DVDにて
『カクト』(伊勢谷友介監督)DVDにて
『初恋のきた道』(チャン・イーモウ監督)DVDにて
『恋愛冩眞』(堤幸彦監督)DVDにて
と いうわけでね。
●最近観た映画
『コンセント』(中原俊監督)DVDにて
および
『ハウルの動く城』(宮崎駿監督)日比谷スカラ座にて
ということになります。
おもいかえすと あまりに前のことである。
ハウル は おもろかったが あのどきどき感はいま おもいおこせなかった。
かなしい。
●最後に買ったDVD or VIDEO
DVDやビデオ は 買いません。
あ 松浦亜弥に一時期ちょっとはまって
『ね〜え?』のシングルDVD買った。
映画 じゃないし。
●特別な思い入れのある映画5本
『愛人(ラマン) 』(ジャン=ジャック・アノー監督)
高校生のころ デートで観た。
エロエロでよかった。
よい青春時代だった。
『PiCNiC』(岩井俊二監督)
大学生のころ デートで観た。
映画は かーなーり つまんなかった。マックとか行った。
しあわせだった。
『千と千尋の神隠し』(宮崎駿監督)
独身のころ デートで観た。
この時期はいろいろいろいろひどかった。
ごめんごめんごめんごめん と あやまってもあやまっても
しぬまで 解決できないことが たくさんたくさんある。
『桜桃の味』(アッバス・キアロスタミ監督)
とてもとてもいい映画だ
おもいかえすと あたまのなかがぼうっとして
わたしは あ まだまだいきていける とおもうけど
すべてのひとがそうであるとはかぎらない
西くんに いい映画だ と言われて観たようなきもするけど わすれた。
『愛するものよ列車に乗れ』(パトリス・シェロー監督)
わたしがいままで観たなかで いちばん影響を受けた映画です。
観直したりしていないので どこがよいのか
細部をきちんと説明することはできないのだけど。
このように ひとをゆさぶりたい。
(番外)
わたし このひとの映画にはいつかでたいなあ とおもいつづけてるのは
北野武監督です。
『ソナチネ』がよいか
『その男、凶暴につき』がよいか
『キッズ・リターン』がよいか
うーん
『キッズ・リターン』 だろうか。
●バトンタッチ!
まわしません。ごめんなさい。
もっと シネマバトン が流行ってきて わすれたころに まわすかも。